徒然草紙~神社とか小説とか~

神社仏閣巡り・小説・歴史考察・石談義など、ごった煮ブログです。ちょっとトンデル時もあります(笑)。

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紫禁城版「トゥーランドット」

魅惑のオペラ 4 トゥーランドット プッチーニ 魅惑のオペラ 4 トゥーランドット プッチーニ
(2007/03)
小学館
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メトロポリタン歌劇場バージョンの「トゥーランドット」にハマッて、こちらも見てみました。

……ごめんなさい、わたし的にこの舞台はダメでした。

この歌劇の舞台になっている北京を舞台に、世界遺産である紫禁城を借りて行われたオペラだというので、すごく意味はあると思います。

あと、「北京に王朝があった頃のお話」として、明代を設定したために、時代考証に基づいて、徹底的に造られた豪華な衣装も、価値ある見所だと思います。

が、歌手陣がダメでした。
氷の姫としての、ドラマティックなキレのある歌声を期待したトゥーランドット姫の歌声のふにゃふにゃさ。

ツヤのない声のカラフの、一本調子な歌い方(その上、「Nessun dorma」の「ヴィンチェロ~~~~~!!!!」の最後の音「ロ」が無いっていうのは、最悪というか。「ヴィンチェ~~~~~!!!」で終わっちゃったよ……と思いました)。

リュウは、キャラクターのイメージとして悪くないと思いました。が、滑舌がイマイチ……(汗)。

何が一番不満かというと、

「もっと皆、ちゃんと演技してくれよ!!!!」

というのと、

「何で姫の最後のアリア「初めての涙」が途中はしょってあるんだよ!!!!(これを途中ではしょられると、姫の最後の選択が不自然になりますよ。泣)」

ということです。

唯一演技していたのが、ピン・パン・ポンの三大臣だというのは、如何なものかと……。
(でも、酔っ払いピンの演技は秀逸でした。笑)

頼むから、皆さん棒立ちで歌わないで下さい(泣)。

(そういう意味では、中国の演出家さんが中国のエキストラを出したかったという願望があったかもしれませんが、内容が解ってない、歌に興味がないと思われるエキストラのきょろきょろした目や、ゆらゆら動く身体が違和感を醸していました)


演出も、疑問に感じるところが多くありました。

……なんで、首斬り役人「プーティン・パオ」が、「お嬢ちゃん」だったんだろう、と。
腕力ない「お嬢ちゃん」に首斬られたら、一気に殺してもらえないだろうなぁ、とペルシャの王子さまが不憫でなりませんでした(実は、個人的にウケたのが、ペルシャの王子様の姿でした)。
あそこで踊る必要もないと思います。

所々挟まれるCGグラフィックも、邪魔でした(爆)。
そんなもん入れるなら、他の見せ方があるだろう! と。


なんとも、ケチばかり付けてしまった実写版「トゥーランドット」でした。
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