徒然草紙~神社とか小説とか~

神社仏閣巡り・小説・歴史考察・石談義など、ごった煮ブログです。ちょっとトンデル時もあります(笑)。

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だーかーらエコ派じゃないんだけど(汗)

 やはり、何気にやってることがエコロジーなんだろうなぁ、と(汗)。

 だって、そのほうが髮の毛にもいいんだもんっ!!


 またまた去年の年末に、石鹸シャンプーなんぞをしはじめました。
 というか、全身を無添加の石鹸(それも、浴用の石鹸)で洗い上げているんですが。


 今まで、洗顔は固形石鹸を使っていたんです。
 二十代の初め頃は「清肌晶」を使い、途中値段に負けてダヴの洗顔フォームを使ったりもしていましたが、去年にはアレッポの石鹸エクストラを使っていました。

 が、アレッポの石鹸は独特の匂いがきついし、油っぽい(>_<)。
 まぁ、オリーブオイルとローレルオイルを鹸化した石鹸なので、油っぽいのも当たり前なんですが(汗)。

 で、去年末に「@コスメ」で、どんな石鹸が評判いいのか調べていて、生協の固形石鹸がいいとあり捜したんですが、なかったんです。
 それで購入したのが、生協の「素材こだわり・浴用せっけん」でした。
 この石鹸は牛脂を使用した石鹸成分98%、無添加無添材の石鹸です。

 とりあえず洗顔ネットを使って洗顔に使用したところ、まあまあな洗い上がりでした。
 が、石鹸って使い込んでいくと段々泡が立つようになってくるので、何日か使うともちもちの泡が出来上がるようになりました。
 こりゃ使い心地いいわ! というので、身体もこの石鹸であらうと、お肌がすべすべに。

 味をしめて、洗髪にも使いました。
 が、突発的に思いついたので、石鹸シャンプー用の用意を何もしておらず、石鹸シャンプーだけの洗い上がりでは髮がキシッキシのやばい状態になりました。
 邪道ですが、その後市販のリンスを使って仕上げましたよ(爆)。

 後日石鹸シャンプーの仕方をネットで調べて、クエン酸と椿油を購入し、クエン酸リンスを作りました。
 これまたレシピは適当で、気分で入れるものを変えています(笑)。

・クエン酸リンス
 クエン酸 大さじ3
 水     500ml
 椿油    適量
 (or蜂蜜 大さじ2)
 ヒアルロン酸 適量
 ベタイン 小さじ2
 精油   適量
 TGR   適量
(本当は精油を乳化させるために、アルコールを混ぜるといいらしいです)

 これがクエン酸リンス原液で、実際石鹸シャンプー後リンスするときは、おちょこ2~3杯を洗面器に溶かして髪の毛を洗面器にダイブさせ、しばらく漂わせてから髮に満遍なくリンスが行き渡るよう馴染ませ、最後に頭からリンス入り洗面器を廻し掛けます。

 市販のシャンプーとリンスの組み合わせより髪の毛がきしむ感じがしますが、石鹸シャンプー&クエン酸リンスのほうが髪の毛の乾きが早いし、髪の毛の纏まりがいいです。
(この前風邪をひいたとき、しばらくお風呂に入れませんでしたが、必要以上に頭皮がべたつくことなく、綺麗なままでしたよ。汗)

 でも、洗い上がりきしんだ感じはちょっといただけないので、タオルドライ後に椿油を4~5滴掌に滴下し、両掌を擦り合わせ油を馴染ませてから、毛先に全体に行き届くように椿油を塗布していきます。
 すると、翌朝には髪の毛が爆発することなく、するっと纏まっています。
 ちなみに、わたしが使っている椿油は、「黒ばら本舗 純椿油」です。
 高田製油所さんの「三原椿油」に興味ありますが、現在使っている椿油が沢山残っているので、まだまだ購入は先です(でも、廣島さんの柘植櫛のお手入れを黒ばらの椿油ではしたくない~~。泣)。

 なので、市販のシャンプーリンスをしていた頃より、頭髪が快調です。

 まぁ、それは石鹸シャンプーにしたことだけが理由ではなく、ごっついいい柘植櫛を買ったからなんですが(*^_^*)。


 石鹸シャンプーにしてから椿油を使うようになり、やっぱり髪の毛を綺麗に纏めるには柘植櫛がいいのかなぁと思い、「@コスメ」や「ミクシィ」の柘植櫛コミュ、ネット上で色々見て廻りました。
 そしたら、抜群に評判がいいのが、柘植櫛職人・廣島政夫さんの柘植櫛で、櫛通りがめちゃくちゃよく、お品も芸術品並み(なんてったって、1cmに13本も歯がある細かさ、全工程お一人でこなすというすごさ!)ということで、モーレツに廣島さんの柘植櫛が欲しくなりました。

 が、わたしが住んでいるのは京都で、廣島さんがいらっしゃる埼玉は遠い!
 なので、「日本職人名工会」さんの「作品展示館」からネット購入しようかと思い、「江戸お屋敷大奥様ご愛用復元櫛」にするか、「鏡台用とかし櫛」にするか迷いに迷いました。
 でも、普段使いするんだから「鏡台用とかし櫛」のほうがいいかなぁと決めたものの、「日本職人名工会」さんで「鏡台用とかし櫛」は細歯二万円・並歯一万二千円しかなく、どうしたもんかなぁ、と悩みました。

 で、ネット上で廣島さんの工房の電話番号が書いてあるサイトを見つけ、電話注文が一番いいかなぁと思うものの、ヘタレなんで電話する勇気が無く、でも欲しいよぉとうじうじしていたら、隣で見ていたオカンが電話の子機を持ってピポパし始めたんですよ(それも、12月30日だっつうのに!)。

 電話の向こうの廣島さんとお話しているオカンに、わたしが「ひいぃぃぃ!」とチキン丸出しにしていたら、オカンから「わたしよく解らんから、あんた説明して」とタッチ交替を言い渡されました。

 廣島さんといったら、柘植櫛職人さんではすごい人で、ネット上では神様とも言われている人なんですが、その人と年末押し迫ってお話しているわたしって……と思いつつ、自分の髪質と普段使いしたい旨を廣島さんにお伝えしたら、懇切丁寧に適した櫛を教えてくださいました。
 結果、1cm8本歯の「鏡台用とかし櫛」を譲っていただけるようお願いしました。
 廣島さんは年明け仕事始め一番に送ってくださるとおっしゃられ、柘植櫛のお手入れの仕方なども詳しく教えてくださいました。
 いや、年末ぎりぎりの超忙しい時期だというのに、優しく応対していただけて、感謝感激です(でも自分チキンなんで、電話し終わったあと手が震えっぱなし。笑)。


 で、届いたのが、写真の柘植櫛です。 


廣島さんの柘植櫛と熊野大社の櫛御守

(廣島政夫さんの鏡台用とかし櫛と、熊野大社の櫛御守)


 廣島さんの櫛、本当にいいです。
 あちゃこちゃはねまくり・縺れまくりのくせっ毛が、(石鹸シャンプーのおかげもあるかもしれないけれど)するする梳かされていき、ストンと真っ直ぐになるんですから。
 石鹸シャンプーしていても、ここまで髪の毛は滑らかでなかったのに、まるで髮が絹のような手触りになって、よくある「日本髮」のような感じになるんです。
 普段あまり髮の手入れをしていなかったわたしが、廣島さんの櫛が届いてからは、髪の毛を梳くことを始めて覚えたサルみたいに、一日三度髪の毛を梳かしています(笑)。


廣島政夫さんの柘植櫛(1)

廣島政夫さんの柘植櫛(2)



 写真を拡大して見て頂きたいんですが、よく磨かれた櫛の木肌がとても滑らかで美しく、櫛の歯も細やかです。が、それでもするする髪の毛が解けていくんです。
 このような櫛、なかなかないと思います。


 ……でも、京都は柘植櫛屋さんがいっぱいあって、「十三や」さんや「二十三や」さん、「かづら清」さんなど老舗が沢山あります。
 でも、どうも他の櫛に目がいかない。
(といいつつ、「鏡台用とかし櫛」の袋は「十三や」さんのものなんですが。京都駅地下ポルタで買ったんです。汗)


 でも、でも……「鏡台用とかし櫛」を選んだものの、「江戸お屋敷大奥様ご愛用復元櫛」もやっぱりいいなぁ! とよくネットの写真をじりじりと睨んでいます(笑)。


 「櫛(くし)」は「苦死(くし)」に通じ、贈り物としては適していないといわれますが、「櫛」は「奇(くし)」にも通じ、霊妙なものだと思うんです(「大物主櫛甕玉命」とか「櫛玉饒速日命」とか)。
 「記紀神話」で、黄泉国から逃れるイザナギ命が魔物を除けるために、身に着けていた櫛を筍に変じさせて投げ、祓ったりしました。
 あと、ヤマタノオロチの生贄にされた「櫛名田姫」を助けようとしたスサノオ命は、姫を櫛に変じさせて自らのみずらに飾りました。
 だから、櫛は「魔除け」にも通じるものだと、思っています。


熊野大社の櫛御守



 この櫛御守は島根松江の熊野大社の櫛御守ですが、このお社では毎年「稲田姫社」に櫛を奉納する「御櫛祭」というのが行われています。


 エコロジー礼賛はするつもりはありませんが、廣島政夫さんと廣島さんお手製の柘植櫛は本気で礼賛します(笑)。やはりすごいです。  



◎石鹸シャンプーに詳しいサイト様
石けん百貨
みどりのペアルック


◎廣島政夫さんの柘植櫛の購入先
「日本職人名工会・廣島政夫氏作品展示館」

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