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2008.04/12 [Sat]
小説を色々更新
一週間前にアップしていた文襄六王のお題小説「大事なヒト」と、「散桜色」を本日携帯サイトに載せました。
「大事なヒト」は、東魏時代に高歓に逆らった高愼の息子・士隆の目線から見た河間王孝エンのお話です。
……まぁ、士隆はわたしの創作の人物なのですが(^^ゞ。
この話、「蘭陵王」「木蓮の涙」「燃える月」の盛大なネタバレをしています(大汗)。この話を読めば、「蘭陵王」がこれからどういう展開をしていくか解るかも知れません。
ついでに、♂×♂の同性愛小説なので、そういうのがニガテな人は要注意です;;。
でも、「大事なヒト」は「蘭陵王」と進度を合わせて書きますので、「蘭陵王・第一部」の終わりにあたるところまできたら一度ストップします。
この話と「泣き虫」を書いたおかげで、イマイチ練れてなかった「蘭陵王・第一部」の展開が作者にも見えてきました(をいをい)。
ちょっと「蘭陵王・第一部」が書きやすくなるかもしれません。
といっても、「蘭陵王」と「大事なヒト」では目線が違っているので、同じような話にはならないと思います。連作として、読者の人が両方楽しめるように書いていくつもりです。
ただ、楽しみにしていた「円空と瀬織津姫」上下巻が届いたので、しばらくそっちを読んでそうですが。
……瀬織津姫関係に頭を持ってかれるかも(笑)。
しかし、「散桜色」のこれからの展開は、真井御前の大峯奥駆けになるんですが、どう書いていいものかちょっと困ってます。
描写しようにも、流石に大峯連峰を細かに見ることはできないし。写真集だけでどこまで書けるか(爆)。
あと、甲山からどういうルートで奈良に行かせるかとか、結構頭を悩ませています(^_^;。
「大事なヒト」は、東魏時代に高歓に逆らった高愼の息子・士隆の目線から見た河間王孝エンのお話です。
……まぁ、士隆はわたしの創作の人物なのですが(^^ゞ。
この話、「蘭陵王」「木蓮の涙」「燃える月」の盛大なネタバレをしています(大汗)。この話を読めば、「蘭陵王」がこれからどういう展開をしていくか解るかも知れません。
ついでに、♂×♂の同性愛小説なので、そういうのがニガテな人は要注意です;;。
でも、「大事なヒト」は「蘭陵王」と進度を合わせて書きますので、「蘭陵王・第一部」の終わりにあたるところまできたら一度ストップします。
この話と「泣き虫」を書いたおかげで、イマイチ練れてなかった「蘭陵王・第一部」の展開が作者にも見えてきました(をいをい)。
ちょっと「蘭陵王・第一部」が書きやすくなるかもしれません。
といっても、「蘭陵王」と「大事なヒト」では目線が違っているので、同じような話にはならないと思います。連作として、読者の人が両方楽しめるように書いていくつもりです。
ただ、楽しみにしていた「円空と瀬織津姫」上下巻が届いたので、しばらくそっちを読んでそうですが。
……瀬織津姫関係に頭を持ってかれるかも(笑)。
しかし、「散桜色」のこれからの展開は、真井御前の大峯奥駆けになるんですが、どう書いていいものかちょっと困ってます。
描写しようにも、流石に大峯連峰を細かに見ることはできないし。写真集だけでどこまで書けるか(爆)。
あと、甲山からどういうルートで奈良に行かせるかとか、結構頭を悩ませています(^_^;。
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