徒然草紙~神社とか小説とか~

神社仏閣巡り・小説・歴史考察・石談義など、ごった煮ブログです。ちょっとトンデル時もあります(笑)。

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瀬織津姫神社巡り~酷道・腐道を行く~

 4月15日、おとんに車で瀬織津姫を祀る京都市の神社に連れて行ってもらいました。

 最近、ちょっとした瀬織津姫ブームが起きていて(いや、ブーム自体はもう5年前から起きてるんだけど。汗)。

 今回行った神社は、京都市北区にある「岩戸落葉神社」と「大森賀茂神社」です。
 ここには、御室から国道162号線・周山街道を北上し、清滝川沿いに高雄を通り抜けて行きます。
 京都市の盆地部では、遅咲きの八重やしだれ以外もう桜は終わりかけていましたが、さすがに山里に入っていくだけあって山桜や里桜が綺麗に咲いていました。

 で、「岩戸落葉神社」は小野郷にあります。
 小野郷といえば、小野道風や小野篁、小野小町が思い浮かびます。
 小野道風を祀る「道風神社」は小野郷にあります。
 また、木地師の里でもあり、木地師の祖である文徳天皇皇子・惟喬親王を祀る神社もあります。
 ここらへんから、惟喬親王は小野氏が養育したという説もあるのですが。
 でも、惟喬親王の母は紀静子なので、紀氏が育てたのではないかなぁ、とも思うのですが。だとしたら、紀氏のお嬢さんを正妻にしていた在原業平とも関係あるかも。

 ……にしても、「大森賀茂神社」もそうなんですが、無人社なので、「岩戸落葉神社」はなんとなく寂しいです。小さな鎮守の社という感じ。


岩戸落葉神社
岩戸落葉神社 by (C)長谷川彰子

 このお社は「源氏物語」の落葉の宮と関係あるともいわれています。


 「岩戸落葉神社」のある小野郷落葉地区を奥に遡ったところに大森地区があります。
 北区は北山杉の産地であるので、「大森賀茂神社」も北山杉の鎮守の森に埋もれるようにしてあります。


大森賀茂神社
大森賀茂神社 by (C)長谷川彰子


 鎮守の森のなかには「清滝川」が流れており、だから瀬織津姫が祀られているのでしょうか。
 瀬織津姫は小野氏と関係が深いといわれるので、そのせいかもしれませんが。


 木地師というのが、サンカと同じであるというのなら、「彦天火明神」とも何かつながりがあるかもなぁ、と考えてみたり。


 「大森賀茂神社」をあとにすると、162号線に戻り笠トンネルを越えて府道363号線を通って「出雲大神宮」へ。
 去年から、「出雲大神宮」にはよく行っています。

 ……が! 今回通った府道363号線、「準腐道(府が指定した道なのに、ごっつーヤヴァイ道)」でした(大汗)。
 おとんに懺悔しながら山道をくねくね行ってもらい、国道477号線に合流。
 が、この国道477号線も、知る人ぞ知る有名な「酷道(国が指定したくせに、ごっつーヤヴァイ道)」で、わたし達が通った道は「準酷道」レベルでしたが、花背近くにある「百井別れ」というところは、近畿きってのスペシャル級酷道らしいです(爆)。
 で、やっぱり「準酷道」に変わりなく、一車線のくねくね山道をひたすら上り下りして京都府八木のあたりに出てきました。


 でもでも……やっぱり、「出雲大神宮」はいいですなぁ! 本当に気持ちいいよ!
 ここのお社は神奈備山である「御蔭山」に登拝できるので、適度に運動もできます。


出雲大神宮
出雲大神宮 by (C)長谷川彰子


 こんな感じで「瀬織津姫めぐり」をしましたが、日本神道における、ご祭神としての瀬織津姫の立ち居地が改めて解り、なんとも悲しくなりました(泣)。 
 でも、瀬織津姫を目的に神社に行ったせいか、本当に桜には恵まれました。いや、本当によかったよかった。


桜
by (C)長谷川彰子

 ソメイヨシノはやけどの治療で病院行くときにお花見したので(怒)、なんとも悲しかったですが、これで気が済みました(笑)。



↓今回行った瀬織津姫関係の神社の地図


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