徒然草紙~神社とか小説とか~

神社仏閣巡り・小説・歴史考察・石談義など、ごった煮ブログです。ちょっとトンデル時もあります(笑)。

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物憂いときには

 思いっきり物憂い気分になってやろうじゃないかと、物憂い小説を書き始めました。

 お題小説「桜と喪失の10題」から「花びら降る降る」です。
 題材は平資盛と建礼門院右京大夫の悲恋です。


 資料は右京大夫を書くからには「建礼門院右京大夫集」ですね。
 なるべくエピソードを削って、短く終わらせられるようにします(でも、要点は入れるけど)。


 小説を書くのにお供にしている音楽は、竹内まりやさんの「返信」です。
 この曲は人間魚雷「回天」を題材にした映画「出口のない海」の主題歌ですが、映画と曲のテーマが、資盛と右京の心情に被るので、これ以上ないくらいしっくりくるんです。

 資盛の感情は特攻に出撃してゆく青年たちの気持ちと通うものがあるし、右京の悲しみは恋人を死出の旅路に送り出した女性たちと同じなんです。
 だから、戦中に「建礼門院右京大夫集」が読まれたらしいんですが。


 資盛と右京を題材にした小説は、大原富枝さんの「建礼門院右京大夫」が珠玉だと思います。
 なんでも、大原富枝さん自身が戦中に右京と同じような悲しい体験をしたらしく、ゆえにリアリティがあると思うんです。

 戦争を知らない世代のわたしは、どんなに頑張ってもかないっこないですが、貧相な想像力を駆使して書いていこうと思います。



 ……まぁ、初回書いてみた感じでは、右京はすごい優柔不断でガンガン流されていく女性になりそうです(汗)。
 資盛は年下男の甘え全開で迫っていきます。
 右京のもう一人の男は、次の回に出てきます(^o^;。
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