徒然草紙~神社とか小説とか~

神社仏閣巡り・小説・歴史考察・石談義など、ごった煮ブログです。ちょっとトンデル時もあります(笑)。

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発達障害者を差別する者は許さない

 わたしは、アスペルガー障害者を差別する人を軽蔑します。


 アスペルガー症候群自閉症スペクトラム(自閉症連続帯)の一部分です。

 自閉症スペクトラムとは、精神疾患ではなく発達障害(脳の先天的機能障害)で、定型発達者とアスペルガー障害(知的障害のない自閉症)との境目にある人、アスペルガー障害者、アスペルガーと自閉症者(カナー症候群)の境目にある人、カナー障害者と連続しています。
 ゆえにアスペルガー障害者にも定型発達者と変わらない人がいます。

 逆にいったら、定型発達者も、発達障害的な特徴をかすかに持っているということです。


 他にも、発達障害のなかには、「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」 「学習障害(LD)」などもあります。
 これらすべてを含め「広汎性発達障害」、そのなかでも定型の人に近い分類にあたる障害を「高機能広汎性発達障害」といいます。



 だから、誰だってその要素をちらっと持っているのに、アスペルガー障害者と関わると質が悪い、つまりアスペルガー障害者はスピリチュアル的に悪因子で、関わると霊的レベルを低くするとか、ろくなことにならない、スピと関係なくとも、あいつらは人間として最悪だと言われるのは心外です。

 また、自閉症スペクトラムの何たるかも知らず、当該者が常に生きにくさ・苦しみを抱え、それでも普通に生きていけるように努力しているのも解らないで、障害者・社会的弱者を害虫扱いし、人を傷つける人のほうが、品格や人格がどうかしています。




 わたしはアスペルガー障害当事者として、自閉症スペクトラム者や、発達障害者を差別する人を絶対に許さない。
 差別発言する人を軽蔑してやみません。










 ……なんでこんな記事を書いたかというと、最近までネット上で親しくしていた人が、ある公共掲示板でアスペルガー障害者を上記のように悪様に書いていたのを見て、非常に傷つき、悲しい思いをしたからです。


 その人の人格を見抜けず、アスペルガー障害がどのようなものか教え、自分がそうだとカミングアウトしたわたしがバカだったんでしょう。

 まさかその人が思慮分別がなく、言っていいことと悪いことの区別ができない人で、自閉症スペクトラム者を差別し、わたしのみならず当事者やその親族・関係者を傷つけ悲しませる発言をするとは思っていませんでした。

 つくづく自分自身の人の見抜けなさ、愚かさが身に染みました。



 わたしだって、好きでアスペルガー障害者として生まれたわけではありません。そういう意味では悔しさ・悲しさをいやというほど味わってきました。
 生きるうえで、傷つき悲しみぼろぼろになりながらも、普通の人に近付けるよう苦労し、努力してきました。
 それはわたしだけでなく、すべてのアスペルガー障害者がそうだと思います。


 そんな当事者の生きづらさ、悲しみ、絶望を知らずに害虫のように言ってほしくなかったです。



 今わたしは、どうしようもなく傷つき、泣きそうになりながらこの記事を書いています。
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