徒然草紙~神社とか小説とか~

神社仏閣巡り・小説・歴史考察・石談義など、ごった煮ブログです。ちょっとトンデル時もあります(笑)。

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また呼ばれちゃったのかな……??(汗)






今日がJR西日本による「鉄道の日記念・西日本1日乗り放題きっぷ」を使って天橋立・籠神社に行ってきました。


今回は綾部で舞鶴行きに乗り換えて、西舞鶴で北近畿丹後鉄道に乗車しました。


途中、オーシャンビューの開放的な景観がいっぱいに広がり、これから行く籠神社の奥宮ともいえる「冠嶋(雄嶋)」・「沓嶋(雌嶋)」が見えていました。


「冠嶋」に彦火明神が、「沓嶋」に日子郎女神(市杵嶋姫)が降臨したといいます。


その真ん中に「中津島」があったといいますが、今は見えません。そこが、常世嶋(竜宮)であったとか。


でも別伝で、「冠嶋」の神・老人嶋明神は女神であるとあり、与謝郡新井崎の神が夫であったといいます。そして、老人嶋明神の祭日は六月一日ですが、昔は三月三日であったらしいです。雛祭の日って……。


気分よく行った天橋立でしたが、やはり日曜日だけあって、人いっぱいでしたね。


その上、町興しイベントである「2006丹後きものまつりin天橋立」というのにも出くわしてしまって、余計に人を見に行ったような感がありました。きもの姿のオバチャンがいっぱいで……(TДT)。


とにかく、府中地区(傘松公園があるところ)まで連れて行ってくれる連絡船に乗り、籠神社へ。


工事中である一の鳥居付近がなんともいえないというか……。





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で、今日も観光バスがいっぱい停まっており、籠神社は傘松公園に行く人の通路になっていました。


これ、どうにかならないもんかなぁ……(汗)。神社目当てに行っている人にとっては、あまりいい気がしないというか。


あ、でも、通りかかる人、大概神前で手を合わせておられましたね。


暫く右側の木が植えられている石段に座り込んで休憩し、奥宮である真名井神社へ。


そう、真名井神社の名を取って、現在書いている小説のヒロインである真井御前は通り名を付けたのですね。何とも神秘的な名です(^_^)。


真名井神社の一の鳥居の近くまで来たとき、ば~~んと幟が掲げられているのに気がつきました。


見てびっくり! 今日が、真名井神社の例祭の日でした。


ちゃんと調べてきたわけでなく、本当なら13日に行くつもりだったのに、どういう偶然やねん! とテンションが上がりました(笑)。今、真井御前の小説を書いているからかな。だから、呼ばれちゃったのかな……と。


にしても、丹波や丹後の神社って、ほとんどお祭りの時に白い幟を立てていましたね。初めて籠神社に行ったときも見かけました。





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真名井神社の拝殿の前に行くと、お祭りが終わったあとでしたが巫女さんが残っておられ、直会のお神酒一口と固焼き煎餅(甘いやつ)を戴きました。


いや、いい日に行ったもんだ(*^_^*)。


今日の天橋立はどこに行っても人が多く、いつもよく行っている食堂(御土産屋併設)も例に漏れず、でした。いつもは空いてるのに……(汗)。


こんな日だからか、前行ったときはなかった「おさしみ定食」があり注文しました。


……が、やはりお刺身ふにゃふにゃでした。うう~~ん(汗)。


ま、人が多くて難多しだったけれど、真名井神社のお祭りに出くわしたし、いいか。


本日は一時間ずらして家を出たので、お風呂に入らず、天橋立の上も歩きませんでした。


……というか、どこ行っても人多いやろ! ということで(^_^;)。





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さて、今日の戦利品は「元伊勢の秘宝と国宝海部氏系図(籠神社社務所刊)と上の絵馬です。


上記の本、写真が多くて良いです。真名井神社の磐座の写真もあり、磐座に祀られている神様の名前の表記もありました。


あと、神呪寺の如意輪観音像のカラー写真! これが今回のピカ一です!


モノクロとカラーの二枚がありますが、観音さま(ひいてはモデルになった真井御前)の表情がよく解ります。


この仏像は秘仏なので、普段は見られないだけに、嬉しかったですvv。


文字資料は「元伊勢籠神社御由緒略記」という小冊子全部と、重要なところで「海部氏本系図」「海部氏勘注系図」の読み下し文、「丹後国一宮深秘」読み下し文、「籠大明神縁起秘伝」書き下し文が掲載されています。


わたしは「元伊勢籠神社御由緒略記」を先に戴きましたが、後々考えると「元伊勢の秘宝と国宝海部氏系図」のほうが資料価値は高いです。(まぁ、前は「古代海部氏の系図」を購入したので、どうしても安いほうにいっちゃったというか……。汗)


絵馬は「高天原から籠船に乗って、彦火明神とお妃神・市杵嶋姫が冠嶋と沓嶋に天下る図」で、天橋立と真名井神社(籠神社旧社地・吉佐宮)が描かれています。


すごいのが、六芒星(籠目紋)のなかに太陽と月が描かれていて、その下に「十種神宝・生命御守護」と表記されています。





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確か、上の写真にある真名井神社の由緒の石碑に、昔六芒星が刻まれていたけれど、何か障りがあったのか削り取られ、絵馬の左側にある三つ巴に刻みなおされたはずですが……。


削ったって事は、何か都合が悪いから隠したのかな、と思ったんですが、ばば~~ん! と登場していますね。


で、「太陽と月」……真名井神社は月に纏わる社、籠神社は太陽に纏わる社というのは解ります。


が、彦火明神と市杵嶋姫のふたりで「太陽と月」とは……。


このふたりに関係なく、この形で「籠・真名井神社」両社の神紋ということでしょうか。


う~~ん、色々考えさせられるというか……。





何気に、収穫の多い一日でした。




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